【共同プレス】バッテリー交換式EVの利用とバッテリーシェアリングの実現に向けた実証実験に関する協定の締結について
- ssatolealian
- 11月7日
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静岡市、株式会社LEALIAN、nicomobi株式会社、佐川急便株式会社、株式会社ヤマミ、株式会社静岡銀行、国立大学法人静岡大学、ヤマト運輸株式会社 静岡主管支店、株式会社TOKAIケーブルネットワーク、静岡ガス株式会社の10団体はこのほど、「再生可能エネルギーの地産地消及び地域防災力の強化に資するバッテリー交換式EVの利用とバッテリーシェアリングの実現に向けた実証実験に関する連携協定(以下、本協定)」を締結しました。
本協定は、再生可能エネルギーの地産地消及び地域防災力の強化を目的としており、EV導入による環境負荷の低減と、災害時の電力供給手段の確保の両立に向けた実証実験を行うものです。実証実験では、①バッテリー充電・交換ステーションの設置、②バッテリー交換式EVの実業務での利用、③バッテリーの電源としての利用、④バッテリーシェアリングサービスのビジネスモデル検証、以上4つの取り組みを行います。各参加団体は、車両や設備の提供、運用、評価、報告などの役割を分担しながら実証内容を協働し、来年3月に開催される知・地域共創コンテスト(静岡市主催)※1における採択事業の報告会において、本取り組みの報告を行います。なお、協定終了後も継続的な取り組みを検討してまいります。
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